------作成途中であることをご了承ください。----
今年2016年は6月から面接スタートということで、OB訪問が増えてきた。
多くの就活生の皆さんと話をさせていただく中で共通して伝えていることを、
ここでまとめておこうと思う。
・就活をどのようにすすめるべきか
就活の進め方は多種多様で、その人その人に合った進め方があるが、
ここでは共通して考えるべき事項を順番に紹介したいと思う。
1.就活の目的を確認する。
まず、そもそも何故就活をやっているのだろうか。
就活のゴールは何であろうか。それは「自分の志望した企業に入社すること」なはず。
これをブレークダウンすると、下記のようになる。
①自分の志望する企業を探す。②入社する。
この目的のためにみなさん頑張られていると思うので、この目的をどのように達成するのかを本ブログでは紹介することで、みなさんに少しでもお役立ちできればと思う。
なお、この目的と違う目的で就活を行っている方は本記事の趣旨とは合わないと思うので、予めご了承いただきたい。
2.自分の志望する企業を探す。
上記目的の、①自分の志望する企業を探す。について詳しく触れたい。
まず一般の就活生のみなさんの就活初期では下記の状態である。
a. 自分がどうなりたいか/何がやりたいのかわからない/あっても漠然としたイメージしかない。
b. どんな業界/企業があるのかわからない。
この状態から就活をすすめるには2つしかない。
a. 自己分析
b. 業界/企業研究
これら2つの詳細については本記事の末尾にあるリンク先の記事で紹介する。
自分がどうなりたいか/何がやりたいのかが明確になっていれば、自ずとどの企業が合っているかわかってくる。
3.内定を取るための対策を行う。
上記②入社する。について触れたい。
入社するには何が必要か。「内定」と「学校からの卒業」が必要となる。
学校からの卒業は個々人で頑張るしかないが、内定を取ることにために必要であることを下記する。
内定を取るパターンとしては、①インターンを通じての内定 ②面接での内定 に分かれるが、インターンでの内定は各企業の方針があるので、ここでは面接での内定に絞る。
面接での内定を取る場合、下記の関門をクリアする必要が有る場合が多い。逆に言えばこれらの関門をクリアするだけで良く、これらの対策を考えていれば内定を取ることは難しくない。それぞれの対策については本記事末尾のリンク先記事を参照いただきたいが、ここでは一言で対策も添えておく。
a. SPIテスト:とにかく反復する!
b. グループディスカッション:コミュ力を高そうに見せる!
c. 集団面接:物語を短く語り、余裕をもつ!
d. 個人面接:自分の物語を熱く語る!
極論言えば、就活はこれだけである。
これだけのステップをしっかりと経れば内定は間違いなく取れる。
ただ逆に言えば、これだけで就活の結果は変わり、最初のキャリアが決まってしまう。
下記のような就活狂想曲などの動画が流行るなど、これだけで決められてしまうことは
異常なことであるとも誰もがわかっている。
しかし、今の<就活>は数多の学生から企業が選ぶ最適な手法だと考えてるからこそ継続されており、すぐには変わらないので、まずは入社してから、この<就活>を変えられる側に回ってほしい。
そのためにも本記事がお役に立てば幸甚である。
引用:YouTube
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